【神奈川】注文住宅工務店・ハウスメーカー選びにおすすめの相談窓口ランキング!【口コミや評判も合わせてご紹介】

神奈川で家を買う前に|注文住宅の問題点

公開日:2019/06/01  最終更新日:2019/04/16

神奈川県は都心に近く、住みやすいエリアとしてとても人気です。神奈川県に家を建てて住みたいと思っている世帯の方も多いと思います。

ですが、注文住宅で家を購入する場合には、思わぬデメリットもあることをおさえておかなければいけません。

 

打ち合わせが大変

まずは、建てるまでの打ち合わせの時間が思っているよりも大変だという点です。どこのハウスメーカー・工務店と契約するかを決めるまでにも、かなりの時間を要すると思います。一生ものの買い物なので、慎重に選ばなければいけません。

住宅展示場を見に行ったりモデルハウスを見学したりするだけではなく、担当者としっかり話をして、お店を決定します。メーカーや工務店を決定したあとは、どんな家にしたいかを相談していくのですが、あまりこだわりがないという人には苦痛な作業かもしれません。

間取りや広さを決めていく際も、アドバイスを受けながらじっくり決めていくので時間がかかりますし、多いときには週に一回以上打ち合わせに赴かないといけないので、人によっては大きなストレスになったという声も聞きます。

最初から間取りや仕様が決まっている建売の住宅を選んだほうが楽だったなと感じる人もいます。もちろん、家づくりに意欲的な方やこだわりの強い方にとっては、この時間こそがとても楽しいという人もいるので、自分がどちらのタイプに当てはまるかを一度考えてみてください。

 

土地を購入しないといけない

土地付きの建売住宅なども最近は多く出ていますが、注文住宅で家を購入する場合は土地を最初から購入しなければいけません。特に神奈川県だと、土地の価格は安いとは言えず、多くの出費を覚悟した方が良いでしょう。

自分が何かしらの土地を保有している場合も、住宅を建てるのに適していない場合は、住宅地にするのに多くのお金がかかったり、手続きが大変になったりする場合があります。住宅用の土地でない場合は上水道や下水道、電気の線やガスなどを引っ張って来るのに想定外のお金がかかってしまう場合もあります。

日当たりや利便性、近所にどんな人が住んでいるのかどうかなども気になるポイントです。駅の近くや市街地だと、やはり驚くほど土地代金は高くなります。建物代と土地代を合わせると、最初に考えていた購入予算を簡単に超えてしまったということもあるので、自分たちがいくらまでの代金を出せるのかをしっかり把握しておきながら土地を探すことが大切です。

反対に、土地をメインで考える場合は建物代金を抑えられるようにメーカーや工務店選びをしなければいけないとも言えます。

 

工期に注意

すでに建物が完成している建売住宅に住む場合は、引っ越すまでに期間をあまり要しませんが、最初から建てていく注文住宅の場合は、そこに最終的に住めるようになるまで思っているよりも時間がかかってしまいます。

家を建て始めてから完成するまで、最低でも四カ月はみておかないといけませんし、それまでの契約するまでの期間・打ち合わせの期間などを含めると一年間ぐらいみておいた方が良いでしょう。

賃貸のアパートから引っ越そうと考えている場合、次の更新までに家が建つだろうと思っていても、結局完成するのは更新時期を過ぎた後になる、ということもあるようです。また、天候によって工期が延びてしまうこともよくあります。

台風や地震などの自然災害や、雨や雪などによってどうしても工期が当初の予定よりも長くなってしまったということもありえますので、あらかじめ急がなくて良いように余裕を持ったスケジュールを立てておかなければいけません。子供ができたから家を購入するという場合は、出産時期や体調が悪くなる時期と引っ越しの時期などが被らないようにしましょう。

 

建物代も高い

建て売りの住宅と注文住宅の建物代金を比べると、やはり注文住宅の方が予算は高くなってしまいます。これは使っている材料が違うという場合もありますが、後者の場合はオプションを付けていくうちに予算が膨れ上がってしまうからということが多いようです。

建て売りの場合はシンプルなつくりで、予算は抑えめで作られていることが多いですが、注文住宅の場合は材料からつくりまですべて自分たちで決められてしまうので、そこが金額が上がっていく落とし穴になります。

ショールームなどに行って設備を選ぶ際に、最新のモデルなどが置いてあると欲しくなってしまい、いつの間にか当初の予算よりもかなり上の金額になっていたという失敗談もよく聞きます。せっかく自分たちで考えて建てる家だからといっても、少し変わった間取りにするだけでも金額は大きく変わってきます。

家の一部を変えると、その部分だけでなく屋根の形状や外壁の形状にも影響が出てくるからです。少しの変更で簡単に10万円から100万円ほどの違いが生まれてくるので、注意しなければいけません。

 

建ててからの維持費もかかる

念願の注文住宅を手に入れ、ローンはあっても賃貸代金を払わないで済むようになったとしても、喜ぶのはまだ早いです。賃貸の場合は、建物が古くなった場合などは無料でメンテナンスしてもらえることが多いですが、自分で建てた家の場合は、もちろんメンテナンスも自分たちでしていかなければいけません。

最初のうちはあまりお金はかかりませんが、建ててからしばらく経ってくると老朽化などがないか意識していく必要があります。年間に10万円ほど、またはそれ以上の額が維持費にかかるという話も聞きます。床暖房や太陽光パネルなどの設備を付けた場合も、時間が経つにつれて故障の可能性なども高まってきます。

台風などが来た場合に外壁などを直さないといけなくなることもあるので、思っているよりも維持費がかかってしまうということは肝に銘じておかなければいけません。

ですが、建てる際には保証や保険などに入ることになりますので、全ての修繕費を自分たちでまかなうわけではありませんので、あまり心配はし過ぎなくても大丈夫です。念のために修繕費の積み立てをしておくと良いでしょう。

 

一度建てたら戻せない

当たり前ですが、一度建ててしまったら、簡単に間取りなどを変えることはできません。たとえばこどもが生まれる前に家を建ててしまい、こども部屋が足りなくなってしまうことや、こどもが大きくなってから建てて結局こども部屋がすぐ不要となってしまったという場合もあります。

二階にお風呂や洗濯機などの水まわり設備を持って行ったら、子育ての際に苦労した、自分たちが年をとった際にわざわざ上がるのが苦痛に感じるようになったという話もよく聞きます。先の先まで見据えた状態で建てなければいけないので、人によっては賃貸を住みかえていく方が楽だと感じる人もいるかもしれません。

もちろん、先のことを考えて平屋タイプの家にしたり、子育てをしている先輩にアドバイスをもらって住みやすい家にするため工夫をこらしたりすることもできますし、自分にとっての快適な家に最初からカスタマイズできるから注文住宅の方が良いという考えもあります。のちに自分たちの生活スタイルに合わせてリフォームをするという方法もありますので、それも検討しておくと良いでしょう。

 

神奈川県で注文住宅を購入する場合には、手続きの時間や手間、代金などの問題がありますが、それでも自分達で建てた家というものには愛着も沸くことでしょう。自分に合った住宅のスタイルを考えながら、後悔のない家づくり・家探しができるようにしてください。

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